今回はROCCATのキーボード(VULKAN TKL)を使って1年間使用してみた感想を書きたいと思います。
結論めちゃくちゃいい!
1年間使用して、どこがよかったのか。
ここが課題というポイントを書きたいと思います。
ちなみに私は、ゲームでの使用はなく仕事(Excelやメール、ブログなど)で使った感じの使用感になります。
よかったポイント
- キーボードのイルミネーションの光がきれい
- ボリュームコントロール
- ちょっと気分を変えたい時のキーボード音
キーボードのイルミネーションの光がきれい
最終的に落ち着いたのが、インテリジェントライティン。
勝手にアプリ側で色を決めてくれるタイプのものです。
簡単に言うと、オートです。
ボリュームコントロール
Youtubeなどの動画を見るときに、つまみでボリューム調整ができるのがかなり楽です。
隣のボタンでミュート/ミュート解除の切り替えができるので、めちゃくちゃ重宝しています。
ちょっと気分を変えたい時のキーボード音
ROCCATのキーボードには、キーボード音を出す機能が備わっています。
種類は以下4つ。
- クリック音
- タイプライター音
- ビーム音
- SFサウンド
たまに、クリック音やタイプライター音に切り替えて、楽しんでいます。
設定方法はこちらの記事でご紹介していますので、参考にどうぞ。
課題点
課題点は以下の2つ。
- キーとキーの間のゴミが取りづらい
- 夜キーボードがなることがある
キーとキーの間のゴミが取りづらい
指でちょっとほこり取りたい時などが、できないというのがあります。
髪の毛が入りこんでしまった場合など、普通のキーボードであればすぐにつまんで取るということができるかと思いますが、このROCCATキーボードはブラシなどの器具がないと取り出せないことがよくあります。
理由は、キーボードの盤面とキーに高さがあるためです。
ゴミは取りづらいのですが、この高さがあることでキーイルミネーションがよりきれいに映ります。
夜キーボードがなることがある
これは私だけの現象なのかもしれませんが、パソコンはシャットダウン中なのですが、夜打鍵音が鳴るときがあります。
音は「カチッ」というときもあれば、「カチカチッ」となるときもあります。
あと、パソコンをスリープ中の時にも急にキーボードが光出すなんてこともたまにあります。
これらの現象が夜に起こるので、やや怖い時があります。
まとめ
今回はROCCATのキーボード(VULKAN TKL)を1年間使ってみた感想をまとめてみました。
今でも愛用しているので、いい買い物だったなと自分では思っています。
このブログを書くときにAmazonと楽天で金額調べてみましたがちょっと値上がりしていましたね。
ブラックフライデーなどのイベントの時に安くなると思いますのでその時を狙ってみるとよいかもしれません。
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