傷病手当受給中は何をしていたのか?傷病手当期間中にできること・できないこと

未分類

傷病手当受給期間中にやっていたことをご紹介します。
今思うと、この期間ちょっとでも勉強していたことが今後につながっているので、とても重要だったと感じます。

このブログがおすすめな人

  • 傷病手当を受給を検討している人/受給している人
  • 傷病手当のことについて調べている人

休養

フォトAC

まず休養!
とにかくご飯を食べて、病気回復を目指す!

私は最初の方はやる気も起きず、ただひたすらベッドにいるという時間がありました。
何もやる気が起きず、目をつむれば病気の原因となった人を思い出し、フラッシュバックするという繰り返しで、中々寝付くこともできませんでした。

通院

フォトAC

最初の方は毎週病院に通院していました。
次第に落ち着いてきて、1年後ぐらいには2週間に1回と通院の間隔もあいてきました。
傷病手当を毎月申請していたので、最後の週診断書を書いてもらうということをしていました。

最初のころは、病院と自宅の往復以外外に出る機会がなく、生きている心地はまったくしませんでしたね。

自己学習(読書)

フォトAC

傷病手当受給期間中にやっていたことの大半はこれです。
とにかくおすすめです。

今は、オンラインで勉強することが容易になっています。
私はPhotoshopやillustrator、WordPressなどホームページにかかわる勉強をしてみたかったのでこの期間中にやってみました。
人と関わることなく、淡々とカリキュラムをこなしていくことができるので非常に良かったです。

この傷病手当受給期間中は、読書もしていました。
普段まったく本を読んでこなかったのですが、躁鬱になった原因や解決方法など自己啓発系の本をよく読みました。

数にすると5,60冊は読んでいるかと思います。

子育て

フォトAC

私には当時、0歳の子どもがいました。
稼ぎ時のときに病気にかかってしまったのですが、成長の早い0歳というところもあり子育てに携わることができました。

頑張らなくちゃいけない時にこのような身体になってしまってすごく申し訳なかったのですが、妻は攻めるわけでもなく、なってしまったものは仕方のないことなので、ゆっくり一緒に治していこうと行ってくれ、負担がすごく軽かったです。

今思えば、妻は育児休暇中で2人で子育てできたのがすごくよかったと思いました。

できないこと

フォトAC

仕事。
傷病手当は療養することが目的なので、当然仕事ができません。(収入が発生すること)

傷病手当でお金が入ってきますが、それも非常に少ないです。
傷病手当受給する前はある程度、貯金を作っておくと心のゆとりができます。
(私は100万円ほど貯金がありました)
貯金がない人は実家に帰るなど、固定費が抑えられるような対応をすることがおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

傷病手当期間中にやっていたことを書きました。
仕事をしていたらできなかったことができるようなタイミングでもあります。
療養と次に進むための勉強などに時間を使うと次に生きてきます。

私は、この間でホームページのCSSなども身に着け、本格的にホームページの世界に進むきっかけになりました。
当時はどん底な気分でしたが、今は少し気分的にも落ち着き前向きになっています。
マイナスをマイナスとするのではなく、プラスに捉えるようにしていくとよい方向に転がっていきますよ。

コメント