就活・転職活動で後悔しないために“この会社、大丈夫?”を見極めるチェックポイント5つ紹介します。
私が転職活動をしていて、疑問に思っていたことは実際働いてみたらやっぱり駄目だったというところが集まっています。
ぜひ面接行ったときに見てみてください。
ちなみにこれは大手には当てはまりません。
理由は簡単で、大手は人が勝手に集まってくるからです。
今回は、人手不足が深刻でどの企業も優秀な人材が欲しい。としている中小企業向けのお話になります。
1度入社した会社の環境は中々変えることができません。
変えることのできる環境は中の人に依存します。
応募した会社の現状を把握することで、リスクを回避することができますよ。
1:受付の人の対応

会社の顔になる受付対応がずさんな会社があります。
面接者する人って言ってみれば、「一緒に働くかもしれない人」で一緒に働かないにしてもお客様になるかもしれません。
また、今はSNSなどがあるので悪い噂も流される可能性があります。
おつぼね的存在の人がいる会社に多い傾向があると私個人的には思っています。
これは私の実体験に基づいていて、とてもひどい対応をする受付の人がいました。
配達の方と面接の方に対して、ずさんな対応をする人だったんですけど、その会社ひどかったですね。
最後に務めた会社ですが…
2:すれ違う社員の表情

すれ違う社員が挨拶してくれる?笑顔がある?
そこに職場の“空気”が出ます。
私が体験した話の1つですが、集団面接会などのイベントに参加した時のお話です。
そこでのお話は面白そうな仕事で、人事担当の方も明るく良い方でした。
問題はそのあとの2次面接で会社を訪れた時です。
人事担当の人はすっごく素敵な方だったのですが、中で働いている人がゾンビみたいな魂がないような感じの人ばかりでした。
挨拶しても誰も会釈などはなく、異様な光景だったのを覚えています。(こっちを向いているのに会釈しないって中々ないことだったので不思議な感じでした)
その後、最終面接で伺った時も、同様に覇気の無い人達がたくさんいました。
さすがに覇気がないのはやばかったですね。
他の従業員や会社の中の雰囲気を見てみてください。
3:室内の明るさ

室内の明るさ気にしてみてください
部屋の明るさが暗い会社で、よかった会社は一つもないです。
部屋が明るいって結構重要なステータスです。
私はこれさほど重要視していなかったんですけれど、最後に務めた会社はとにかく暗くて気分的にも憂鬱でした。
4:散らかった会議室

画像のような感じに散らかっているということはあまりないと思います。
ですが、いい会社は整理整頓が行き届いています。
人がどう思うかに配慮しているので、そういった配慮ができる会社ということだと私は思っています。
デスクが散らかっている会社は多いと思いますが、そこの席の人の問題なので、私はお客さんを通す場所が散らかっているかどうかを見てほしいと思います。
5:面接官の対応

面接官とは言え、遅刻するような人は時間を軽視する傾向に高いです。
業務の都合上というのはあると思いますが、今はまだその従業員ではないのでお客さんになります。
時間にきっちりしている人は時間の大切さを知っている人なので、そういった方と一緒に仕事をすると自分自身の成長も見られます。
業務上仕方なくもあると思いますが、その後の謝罪の対応もチェックしてみて下さい。
人間性が出て、この人とは付き合えないな~と思ったらその会社を候補から外していいと思います。
まとめ
面接で見抜け!企業選びのチェックポイント5選をお届けしました。
- 受付の人の対応
- すれ違う社員の表情
- 室内の明るさ
- 散らかった会議室
- 面接官の対応
面接は選ばれる場だけではなく、あなたが見極めるチャンスでもあります。
ちょっとした違和感は後に大きい違和感に変わることがありますので、普通じゃないよなーって思うところは優先順位を下げていいと思います。
後悔しない就職活動/転職活動を!
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