Google Adsenseの審査が通らない!10回落ちてようやく通った方法

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今回はGoogle Adsenseの審査が中々通らなかった(10回も落ちた!)私が、申請が通った方法です。下の画像を何回見たことか…

どんなブログかというと、このサイトを見るとわかると思うのですが商品のレビューやら、芸能やら様々あるいわゆる雑記ブログです。

そんな雑記ブログがAdsenseの審査を通った方法をお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。

このブログがおススメな人

  • Google Adsenseの申請をしたい人
  • Google Adsenseの収入を得たい人
  • Google Adsenseの審査に中々通らない人

ポイントは今のブログのカテゴリーを見直すことです。
その理由をいかに記載していきます。

ちなみに、審査が通らなかった時のサイトはお問い合わせフォーム・プライバシーポリシーなども設置済みでAnalyticsやサーチコンソールなども設定済みの状態でした。

重要なのは記事数じゃない!

記事のイメージ
UnsplashNick Morrisonが撮影した写真

この雑記ブログは以前、Excel記事・ピアノの記事・本の紹介記事・商品紹介記事・トラブル対策など様々な記事が入り乱れていました。

記事数は100記事
アクセス数5,000pv/月あるぐらいあるサイトでした。
一見数値だけ見ると審査に通りそうなサイトですが、Google の申請には通りませんでした。

次にアクセス数の少ない記事の非表示をしました。
それも審査には通らず、カテゴリー分けができるようにTOPページをブログ型からサイト型に変えたりもしました。

それでも、審査は通りませんでした。

その間も記事数は増え150記事⇒200記事と溜まっていきました。
それでも審査は通りません。

ところがここからあることをして審査が一気に通過するようになりました。

特に記事数の多いブログを別サイトにした

引っ越しイメージ
UnsplashHiveBoxxが撮影した写真

審査が通らなさ過ぎて、これが通らなかったらGoogleAdsenseは諦めようと思った手法です。

実は、ピアノ記事だけで50記事ありました。
PV数は1,000/月でした。(30/日あれば良い方)
アクセス数が少なかった点が気になっていましたが、新しくドメインを取ってピアノの記事を新しいサイトに移設しました。

すると、1週間もしないうちにGoogle Adsenseの審査に1発で通過しました。

特記ブログの審査は通りやすい?

審査は通りやすい?

特記ブログは審査が通りやすい可能性があるというのをどこかで聞いたことがあって、続いてExcelの記事もExcel用のドメインを取得して、新しくサイトを作りました。

その後記事を移設して、Google Adsenseを申請しました。

すると、こちらも1発でGoogle Adsenseの審査に通過しました。

※ピアノのサイトとExcelサイトは別担当者が編集するようにしました。
これは内部的な仕組みなので、GoogleAdsenseの審査には関係していないと思われますが…担当者そのものも変えています。

最後に雑記ブログはどうやって審査を突破したのか?

ターニングポイント

カテゴリ毎にドメインを取れば、Adsenseの審査を突破することがわかりましたが、その他のカテゴリは記事数が豊富にあるわけではありませんでした。
そこで雑記ブログに関してはやったことは2つです。

  • ドメインの撮り直し
  • カテゴリの付けなおし

ドメイン名とブログの名前など当初適当につけてしまったため、改めて雑記用ブログ用にドメインを撮り直し、そこに雑記ブログの記事をサイトに移設しました。

カテゴリ名称の付けなおしは、以前は「おすすめ」「NOTおすすめ」「トラブル対策」「ライフスタイル」「その他」といったカテゴリを使っていました。

これを「本」「人物・芸能」「PC環境」「スマートフォン」といった物でカテゴリ分けするようにしました。

すると、申請したその翌日に審査が通りました。

実際Google Adsenseの動画にもカテゴリがわかりづらいのはNGになると言っているので、間違いないと思います。

まとめ

今回は中々通らないGoogle Adsenseの審査について記載しました。

  • カテゴリを見直す
  • 記事数が多いものは別サイトに作り直し、申請してしまうのもあり


記事数も100記事も必要なく、30ぐらいあってPVが1日30あれば満たしていると思われます。
TOPページもサイト型にする必要はなく、ブログ型でも通ります。
重要なのはカテゴリ分けという結論に至りました。

もしGoogle Adsenseの審査が通らないと悩まれていましたら、サイト内のカテゴリを見直してみてください。

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