「日本のキッザニア創設者」だけじゃない。住谷栄之資さんの功績【初耳学】

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皆さんは住谷栄之資(すみたに えいのすけ)さんをご存じでしょうか。
「キッザニア」といえばわかる方も多いかもしれません。
今回は初耳学でも取り上げられていました、住谷栄之資さんについてご紹介いたします。
キッザニアだけではなく、皆さんのなじみのあるあの外食系産業も関わっています。

住谷栄之資さんとは

1943年和歌山県生まれ、大阪府出身。
1965年慶應義塾大学商学部卒業と同時に藤田観光に入社。
新規事業開発部でホテルレストラン事業に携わる。
のちにWDIに入社、取締役外食担当に就任。
2000年 代表取締役社長に就任。
退職後、2004年キッズシティージャパン( 現:KCJ GROUP)を設立。
2006年10月東京・豊洲に「キッザニア東京」、2009年3月兵庫・甲子園に「キッザニア甲子園」をオープン。

事業構想サイト参照

おまけにこのような経歴を持っているすごい方でもあります。

キッザニアとは

職場体験画像
フォトAC

子供向けの職業体験型テーマパークで1999年にメキシコにてザビエル・ロペス・アンコーナ(Xavier López Ancona)さんが創設。その後2006年10月にキッザニア東京を設立。
キッザニア東京は3施設目であるが、メキシコ内に2施設先に設立されているので、国で言うと2番目と先駆けとなっている。

現在世界19か国に29の施設がある。
【キッザニアがある国】

  1. メキシコ
  2. 日本
  3. インドネシア
  4. ポルトガル
  5. アラブ首長国連邦
  6. 韓国
  7. マレーシア
  8. チリ
  9. タイ
  10. インド
  11. クウェート
  12. エジプト
  13. トルコ
  14. サウジアラビア
  15. ブラジル
  16. イギリス
  17. ロシア
  18. 南アフリカ
  19. アメリカ
Wikipedia参照

紹介動画

キッザニアがきっかけで、やりたい仕事が決まってその仕事に向かって頑張っている子供が出ているそうです。「体験する」ことは重要ですね。

ケンタッキーフライドチキン(KFC)のFCビジネスを日本で行った人

藤田観光約5年間勤務した後、共通の友人がおり、その友人がきっかけで外食産業の世界に身を置く事になったそうです。
そしてこの外食産業の一つ「ケンタッキーフライドチキン」の六本木店をフランチャイズとし、これを皮切りにレストラン事業を展開していったそうです。

ケンタッキーフライドチキンが日本にやってきたのが1970年(住谷栄之資さんが27歳の時)。ちょうどこのころ、マクドナルドが日本に上陸するなどして、住谷栄之資さんは「外国産業の時代がやってくる」と感じたそうです。(マクドナルドよりもケンタッキーの方が先に日本に来ていたんですね。)

ケンタッキーだけじゃない

住谷栄之資さんが身を置いたWDI(World Dining inspirations)は皆さんが知っているお店ばかりです。

  • ライスコロッケと言ったらカプリチョーザ
  • ボリュームのあるハンバーガーがたまらないHard Rock Cafe
  • パンケーキと言ったらEggs ‘n Things

などなど

住谷栄之資さんとカーネルサンダースさんとの共通点

定年後も活躍し、新しいビジネスを始めている

住谷栄之資さんは60歳でWDIを退職し、その3年後(2006年)にキッザニア東京を設立します。

カーネルサンダースさんは3度も破産をした遅咲きのビジネスマンとして有名です。
65歳に全財産を失った後に、ケンタッキー・フライド・チキンのレシピを販売することでビジネスを成功させます。90歳でその生涯を閉じますがそれまで色々な世界に営業をしていたようです。

ホスピタリティ精神が豊富

住谷栄之資さんはホスピタリティをとても重要視しているという発言を多く聞きます。
このキッザニアもそうですが、ホスピタリティがなければできないことです。

カーネルサンダースさんも、ホスピタリティを重要視していたようです。
ガソリンスタンドで働いていた時に、「フロントガラスをふく」「タイヤをチェックする」といったことを無償でされていたそうです。その後、業種が飲食業へと変わっても、お客様を喜ばせたいという思いは変わっていなかったようです

まとめ

住谷栄之資さんをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

調べていくと、キッザニアもそうですがホスピタリティ精神がすごい方なんだなと感じました。
また、すごく尊敬したところが定年後も活動している姿が、とにかくカッコいい大人だと思いました。
私の周りのほとんどは「仕事は定年まで」と考えている方が多くいます。
そういった生き方もあるとは思いますが、私自身も住谷栄之資さんのように定年で仕事を終わりにするのではなく、生きている間は何か考えて行動できる人間でいたいと思いました。

※5月14日 10時~初耳学で放送予定だそうです。こちらも合わせてご覧ください。

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